こんにちは、meiriです!
今回は久しぶりに脱衣所のDIY!
洗面所にタオルや洗剤、歯ブラシなどの細々したものを置くための棚がほしい! というわけで、棚柱を使って高さが調節可能な棚を作ります。
設置場所
設置場所はこんな感じ。事前にラブリコで柱を立てておきました。
洗濯機の上に長い棚、洗濯機と洗面台の間に短い棚を作っていきます。

ラブリコを使った基本的な柱の立て方は下の記事を参考にしてください。
ツーバイ材は柿渋で塗装して、蜜蝋ワックスで仕上げてあります。
注意事項その①
今回は排水パンとの関係で、この隙間ギリギリに柱を立てています。なので、スペースの関係上、写真の奥側の柱が若干斜めに立っています。ほんとうは良くないんですが、洗濯機が前にあるので、①よっぽどのことがない限り倒れてこないだろうということ、②場所も脱衣所で常に人がいる場所ではないことを考慮して、自己責任でやってみました。参考にされる方は気を付けてくださいね。

注意事項その②
真ん中の柱は、ラブリコの1×4アジャスターを使用して柱を立てた後、2×4材をビスで固定してみました。こちらも推奨された立て方ではないので参考にされる方はご注意ください。

使用した金具の紹介
今回使った棚柱はスガツネ工業さんのエレメントシステムです。長さは995mmを選びました。
棚受けはこちら。
棚柱取り付け
今回使用した棚柱には、ネジが付属していません。公式サイトによると、「十字穴付皿タッピンねじ呼び4」が推奨だそうですが、なかなか黒いネジが見つからない(笑)
思い切って頭をペンで塗りつぶしてもいいかなと思ったんですが、探しに探してちょうど良さそうなのを見つけました。
私は長さが25mmのものを楽天で購入しましたが、アマゾンでも取り扱いがあるみたいです。

こんな感じでピッタリ。
今回使用したネジは、下穴を開けなくても取り付けが可能ということで、下穴を開けずに挑戦してみましたが、少し取り付けづらかったので、結果としては下穴を開けたほうが作業がスムーズでした。
左右で高さをそろえながら、先に取り付けた棚柱の金具と平行になるように取り付けます。

こんな感じで、ひとまず棚柱は完成!
次回は棚板を作ります。