ラブリコと棚柱を使って高さ調節可能な棚作り②

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こんにちは、meiriです!

前回に引き続き、脱衣所のDIY!
前回の記事ではラブリコで柱を立てて、棚柱を取り付けるところまで終わらせました!

今回は棚板に棚受け金具を付けて棚を完成させていきたいと思います!

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使用した金具の紹介

今回使った棚柱はスガツネ工業さんのエレメントシステムです。長さは995mmを選びました。

棚受けはこちら。

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使用した木材

今回も毎度おなじみマルトクショップさんにお世話になりました。いつもありがとうございます。
使用した木材はアカシア集成材の25mm厚です。
サイズは、洗濯機の上部分の棚板が300×1140mm、洗濯機と洗面台の間の棚板が300×420mmです。

洗濯機の上部分の棚板は、角が目の高さになるので、コーナーをカーブに加工しています。
コーナー加工を自分でする場合はこちらの記事を参考にしてください。

木材はすべて、柿渋で塗装して、蜜蝋ワックスで仕上げてあります。
柿渋塗装と蜜蝋ワックスについては下の記事を参考にどうぞ!

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棚受け取り付け

それでは、棚受け金具を取り付けていきたいと思います。

仮の印付け

今回は先に棚柱を取り付けたので、棚柱に棚受け金具をひっかけて、その上に棚板を置いて印をつけます

棚受け金具、ひっかけただけだと結構左右に動くので、印付けはひとまず大体で大丈夫です。
この後棚板に対して直角に直します。

直角に印をつけ直す

棚板を下ろして、印をつけたところをもとに、さしがねを使って棚板に対して直角になるように印をつけ直します

さしがねを使って棚板に対して直角になるように印をつけ直し

さしがねはコレ↓です。木材にひっかけるだけで簡単に直角が出せます

ビスで固定する

あとは、下穴を開けて直角を意識しながらビスで固定したら棚受け金具の取り付けは完了!

今回、ビスは以前、ブラケットを使って棚を作った時の余りがあったので、それを再利用しました。

余ってたのが皿ネジ(頭が円錐になってるヤツ)だったのでそのまま使ったんですが、皿ネジより鍋ネジ(頭が丸くて平らなヤツ)の方がおさまりがいい気がします。サイズは棚板の厚さにもよるけど、M4の16mmくらいがよさそうです。

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完成!

完成したのがこちら。

洗剤とかタオルとかとりあえず置いてみました。

使っている入れ物は、IKEAのプラスチックラタン「ベクナ」

これ、いいですよ! 脱衣所はどうしても湿気があるので、普通のラタンは置くのに向いてないんですが、これはプラスチック製なので問題ない! そして見た目もチープじゃない!!
ちなみにIKEAでは、同じような見た目でラタンでできたものも売っています。

置く場所によって使い分けるといいのかなと思います(*’▽’)

今回作った棚は、棚の位置や枚数が自由に変えられるので、これから使ってみて、少しずつ使いやすくカスタマイズしていこうと思います!