南フランスのブティに挑戦! その②ハートとオリーブのコースター

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こんにちは、meiriです!

前回に引き続き、フェリシモのブティにチャレンジしていきたいと思います!
2回目の今回は、コースターを2枚仕上げます。
縫うところが多くて、とってもやりごたえのあるキットでした。

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彫刻のような美しい立体感に魅せられて 南フランスの伝統技法 上品なブティのお教室の会

今回もこちらのフェリシモのキットを使用しています。

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純白の糸と布でふんわり刺し描く、花々の清らかな陰影。南フランスのきらめく陽光から生まれた、純白の手仕事、ブティにトライしてみませんか?2枚の布を重ねてステッチをほどこし、綿アクリルの糸の詰め物(コーディング)をして、モチーフを浮かび上がらせる伝統技法です。むずかしそうに思えるコーディングも、段階的にレッスンすることで楽...

セット内容

届いたキットの内容はこんな感じ。
袋のデザインは前回と同じでした!

A3二つ折りカラーの説明書が2枚、図案が印刷された刺繍用の表地1枚、裏用の無地布1枚、刺繍糸1カセ、キルト糸9本、コーディング用糸1玉、コーディング用針2本(94mm、42mm各1本) がセットになっていました。

前回届いた針と今回届いた針の比較はこんな感じ

左側の糸が通っている針が、前回届いた針

94mmすごく長い。
コーディングする場所の長さによって、針も使い分けるそうです。

各自準備するもの

前回の記事を参考にしてください!

しつけ

前回同様、説明書を参考にしつけをします。
しつけ糸は白、または薄い色がオススメということだったので、私は白色のしつけ糸を使っています。

しつけをして刺繍枠にセットしたところ

コースター作り

早速縫っていきます。
写真はハートのコースター刺繍がすべて終わって、オリーブのコースターに取り掛かっているところ。
前回と比べると、ずいぶん縫うところが多いので、縫っても縫ってもなかなか終わりませんでした(笑)

今回は前回と違って、コーディング用の糸のヨリをほどいて使うことがありました。
4本どりの1本どり(伝わります? )だと思って進めていったのですが、説明書に「糸の端をそろえる」と書いてあったので、4本どりの2本どりが正しかったのかなと思います。
外周にシワが寄ってしまっているので、おそらく糸の詰めが甘かったのかなと。

外周のシワが気になる

コースターに仕立てます。
説明書には、角を額縁始末で処理する方法が書いてあったので挑戦してみましたが、なかなか難しかったです。

額縁始末のアップ(裏側)

完成形はこちら!

やっぱり外周のシワが気になる……w
そのうちやり直そうかなと思います。

各パートにかかった時間はこんな感じ。

工程時間
しつけ30分
バックステッチ(ハート柄)3時間10分
ランニングステッチ(ハート柄)1時間30分
バックステッチ(オリーブ柄)3時間05分
ランニングステッチ(オリーブ柄)1時間30分
コーディング(ハート柄)2時間20分
コーディング(オリーブ柄)2時間20分
コースター仕立て(2枚)1時間30分
合計15時間55分

前回の倍以上の時間がかかってました!
どおりで縫っても縫っても終わらないわけだ(笑)
仕上げてる途中で次のキットが届いてしまったので、急いで終わらせました。
時間まとめてみて気づいたんですが、ハートもオリーブもかかった時間的には、ほぼ一緒

次回はポーチを作っていきます。