チェキを買った話。

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こんにちは、meiriです!
少し前の話になりますが、「instax SQUARE SQ10」というポラロイドカメラを購入しました。

実は前々からチェキには憧れがあったんですが、その当時子どもだった私のお小遣いでは、手が出ない高価なものでした(笑) 「そういえば、もう大人になったから買えるじゃん!! 」ということで、購入!
購入にあたってどれがいいか調べてたら、欲しくても手が出なかった当時よりもずっと進化してびっくりだったので紹介します。

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meiriさん目線の製品比較

するときに、比較的新しい機種で気になるものをピックアップしたところ、
「instax mini 90 ネオクラシック」「instax SQUARE SQ10」「instax SQUARE SQ20」の3つが気になりました。

instax mini 90 ネオクラシック

なにこれかわいい! THEカメラな見た目がドストライクでした。
首からぶら下げてたら絶対かわいい。二重露光もできるんだ……。(メインで使ってたcanonEOS60Dには二重露光機能がなかった)

instax SQUARE SQ10

従来のチェキのイメージがまったくもって変わりました!
簡単に説明すると、印刷機能付きデジカメ。従来のチェキだと、撮ったら有無を言わさず印刷されてたんですが、この機種はなんとモニターがついてて、撮った写真が画面で確認できる。つまりフィルムの無駄がない。
それから、おんなじ写真を何枚も印刷できるので、1番いい写真を友達とその場でシェアできる!
名前にスクエアと入っているだけあって、従来とは違い撮れる写真が正方形。(正方形のフィルムの購入が必要)
ちなみに、フィルターが用意されてて印刷前に写真の加工もできちゃう。

instax SQUARE SQ20

SQ10の後継機です。動画もとれる。
SQ10の入出力端子が充電専用だったのに対して、SQ20では通信も可能に。便利。

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なんでinstax SQUARE SQ10を選んだのか

やっぱり1番大きかったのは画面で確認できるので無駄うちがないこと。
この時点で見た目ではドストライクだったネオクラシックは除外されました。残念。
それから、SQ20にしなかった理由。
実はSQ20はバッテリーが内蔵。その点SQ10はバッテリーの取り外しができるので、ガシガシ使ってバッテリーがへたっても交換して使える点が◎でした。
今後心配な点を挙げておくと、SQ10は正方形の専用フィルムを使用するので、果たしてこのスクエアフィルム、いつまで売ってもらえるかなってところ。

正方形であることの利点ってなんだろう。インスタにあげるときにトリミングの手間が減る……?
発売当初はInstagramもHOTだったから、需要があったのはわかるんだけど、インスタだけで言うなら、今は長方形も対応してるしね。どのみち写真を取り出すのにSDカードからPCへ取り込んでるのでひと手間変わったところで、うーん……という感じ。
結局は好みの問題なのかな。確かに壁に貼るなら正方形のほうがかっこいい気もする(笑)

今買うなら間違いなくコレ!

この記事書いてる時点で買うなら間違いなくコレだと思う!

instax mini LiPlay

この機種の売りは「音も撮れる」ところ。初めに「音も撮れるってどういうこと!? 」って思って調べてみたら、専用アプリを使って、録音した音をWebにアップロード、それをQRコードに紐づけてくれて、写真とQRコードを印刷できるみたい。ただ、口コミによるとアップロードされた音は1年で消えちゃうらしい。
個人的には説明を読んだらいまいち音が撮れる機能には魅力を感じなかったんだけど、(アイディアとしてはすごく面白いと思う! ) この機種はちっさくて持ち運び便利だし、モニターついてるからフィルムの無駄うちもない。バッテリーは内蔵だけど、フィルムは昔から使われてるサイズだからスクエアに比べたら廃盤になることはそうそうないかなーと総合的に考えて、今買うならこれがベストってなりました!

昔興味があったものを改めて調べてみると面白いなぁと思った体験でした(*^o^*)