手帳会議2021

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こんにちはmeiriです!
みなさん、来年の手帳は決まりましたか?
ツイッターやインスタなど、いろんなところで手帳会議が開かれているようで。
人によって使い方や、選考基準が違うので、見ていて楽しいです。
私も今年は手帳遍歴をまとめながら、2021年の手帳を選んでみました。

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この手帳が気になる! 2021

週末野心手帳

2018年に使って、使いこなせなかったけどコンセプトが素敵すぎて毎年気になっちゃう手帳。

今年はクラウドファンディングで特装版を作られたそうな(現在は終了しています)。
本体はピンクと水色の2色。
毎年帯の裏に素敵なイラストが描かれているんですが、今年はぶどうだそうです。かわいい。

ミドリのハビットトラッカー

ちょっと変わった手帳を探していて見つけたのが、ミドリのハビットトラッカー。

31個のマス目が書いてあって、できたら塗りつぶしていく。
振り返って自己肯定感をあげるのによさそう。
実際の使い方はアマゾンの商品ページの画像がわかりやすかったです。
水色もありました。表紙の箔押しがかわいい。

バレットジャーナル

これは手帳というより、手帳術っていうのかも。
こちらサイトがわかりやすかったです。

初心者でも簡単!バレットジャーナルの書き方の基本
バレットジャーナルという言葉を聞いたことがあるけれど、実際バレットジャーナルって何?と疑問に思っている人のために、今回はバレットジャーナルの意味から、今すぐはじめたくなる書き方まで解説。これまでバレットジャーナルをやったことがないコクヨマガジン編集員が実際に試してみました。
バレットジャーナルの基本の書き方
バレットジャーナルは『ラピッドロギング』という箇条書きがベースのシンプルなノート術です。ラピッド(迅速に)ロギング(記録する) 時間をかけずにすばやく書けるので時短につながります。ラピッドロギング

いままで、その日に終了しきれなかったタスクがそのまま残っていることがあったので、うまく取り入れていったらTODO管理がはかどりそうです。

ほぼ日手帳

おそらく、使っている人が周りに1人はいるであろう、ほぼ日手帳。
同じ職場で使っている人を見つけると、思わず「ほぼ日だ!うふふ」ってなっちゃう(笑)
ちなみに、昨年と今年はほぼ日weeksをメインで使っていました。牧野富太郎博士のデザイン。来年のはジョウロウホトトギスのデザインでした。

今年は気になるカバーがいっぱい。土屋鞄ともコラボレーションしたんですね。
レザークラフトやり始めたころに買った本がすごくよくって、そこで土屋鞄を知りました。

ちょっと話がそれるけど、土屋鞄の大人のランドセル。すごくかっこいいの。欲しいけど、お値段的になかなか手が出ません……!

ほぼ日5年手帳

こちらは今年に引き続き使っていく予定のほぼ日5年手帳。おおきい方を使ってます。

3年手帳や5年手帳はいろんなメーカーから出てますが、ほぼ日のいいところは、見開き左が5年分の日記、右はフリースペースでいっぱい書けるところ! フリースペースが白紙の日ありますが、来年以降のための余白だと思えば楽しみも増えますしね。

今年はなんと、私もお気に入りのSearch&Collectの5年手帳用カバーが発売されました。
私が5年手帳を買ったときはまだ出てなくて、カズン用(A5)のSearch&Collectつけてます。裏表紙差し込むだけならスナップも止まる!

でも、これから買う方はぜひ、5年手帳用をオススメします。

weeksdaysの暦帖

手帳というよりこちらはカレンダー。実はわが家、今までなかなかピンとくるデザインのカレンダーがなくて置いてなかったんですが、こちらはインテリアに溶け込むデザインでよさそう。なにより、紹介ページが楽しそうで購買意欲がそそられました(笑)

暦帖、わたしはきっと、 こんなふうに。[1] イラストレーター 山本祐布子さん - weeksdays
山本祐布子さんのプロフィールやまもと・ゆうこイラストレーター/mitosaya株式会社1977年東京生まれ東京育ち。京都精華大学テキスタイル学科を卒業後、イラストレーターとして活動を開始、雑誌や広告、プロダクトデザインのディレクションなど様々な業務に携わる。なかでも通販会社フェリシモでのものづくりは15年を迎える。現在...
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これに決定! meiriの2021年の手帳

2021年は「ほぼ日weeks」と「weeksdaysの暦帖」、それから今年に引き続き「ほぼ日5年手帳」にしました!
冒険するよりも、やっぱり今まで使ってきてストレスが少なかったほぼ日weeksに。
デザインはニュアンスのブルースカイ。きれいな水色。

実はここ2年、weeksにカバーを付けずに使ってました。表紙気に入ってるし、カバーつけたらせっかくのデザインがもったいないよね、という感じで。でも、知らず知らずのうちに汚してるんですよね。今回選んだのはPU素材。経年劣化が少し心配ですが、汚れには強そうかなと。

ちなみに商品ページにも書いてあったんですが、表紙の素材の性質上、ぱたんと開けません……!!

毎年weeksが届いたら、裏表紙を開いて、隠れている言葉ににんまりしながら付属のポケットを貼るという儀式があったんですが、その時に、あれ、閉じちゃうな……なんで?? と気づきました。作業中は開いておきたかったので、失敗した……!! 下調べ不足でした。

仕方ないので、気になってたペーパーウェイトを買おうかなと、お財布と相談中です。

余談ですが、これがあの噂のリーフレットか……!! と思わずニマニマしてしまいました。

「ほぼ日手帳2021」の取扱説明書 - 手帳チームニュース2020
持つ人それぞれが自由に使えるLIFEのBOOK「ほぼ日手帳(ほぼにちてちょう)」の公式サイトです。手帳、ひきだしポーチ、文具などを販売しているほか、さまざまな読みもの記事を日々更新しています。

それから、これからやりたい予定をざっくりと書いていくカレンダーが欲しいなと思ってweeksdaysの暦帖を購入。

weeksdaysの暦帖(2021年版) - weeksdays - weeksdays
すっきり見やすいレイアウトであること。持ったかんじがしっくりくること。とにかくたたずまいがよいこと。余分なものをそぎ落とし、自分にとって「大切」と思えることを入れたら、こんな形になりました。開いた時はもちろん、閉じた時も。どの角度から見ても美しい一冊に仕上げてくださったのは、信州の美篶堂(みすずどう)。今日の予定は? ...

暦帖が、どうやらほぼ日公式ストアでしか買えないようだったので、送料はかかりますがそちらで注文。時期的におまけのボールペンがついてきました。公式ストアでお買い物するなら、ということで、ここでしか買えないであろうSearch&Collectの真鍮ボタンも一緒に買いました。かわいい。

ほぼ日の公式ストアで買うときの楽しみは段ボール箱。毎回ここに書いてある文章に、なんかほっこりするんですよね。

基本、持ち歩きはほぼ日weeksのみ、暦帖とほぼ日5年手帳は自宅置きの予定です。
気になってたハビットトラッカーは、ハビットトラッカーをつけるハビット(習慣)がいまのところついてないので(笑)、ひとまず、毎回余ってしまうweeksのメモページに書いてみようかなと。ちょうど方眼だし。

今年、weeksを使っていて、月間から週間への予定の転記忘れがちょこちょこあったので、そこは要改善ですね。改善方法考えないと……!!
いっそ自分の使いやすいように作ってしまおうかと思いつつ、初めての手帳をシステム手帳にしたら四苦八苦した苦い思い出があって(詳しくはmeiriの手帳遍歴参照)思案中です。

また来年のこの時期になったら、遍歴のページに良かったところ、良くなかったところをまとめていきたいと思います。